日本の水道料金システムには不満だ

私が子供の頃には水は空気と同じく無料とまではいかないものの、お金を払って水を買っているという感覚があまりないくらい日本は世界一水が安い国だというイメージを持っていたが、２０１０年初頭現在、全国の水道料金には１０倍近い地域格差がある事を報道で知ったから驚きだ。
正確なデータは忘れたが水１０立法辰念貳岼造っ楼茲任鰐鵤械娃葦澆世、一番高い地域では約３０００円もするとかいう不可思議?不条理さである。地域ごとの総世帯数や配管工事の費用等々の差が理由で生じる格差であるという説明になるらしく、それはわからないこともないが、やはりこの料金格差は納得しにくい面があるように思えるのです。
『公共料金』というからにはある程度『公平さ』『リーズナブルさ』という性質が色濃くあるべきかと思うわけですので感情的には同じ物を買うのだし同じ料金にするべきとは言いたくてもあえてそこまでは言わないにしても、それにしてもあまりに格差が大き過ぎるとは皆さんは思いませんか。
日本人はお風呂が大好きな民族のようですし、どこに住んでいてもお風呂くらい費用の事を気にせずゆっくり心行くまで入りたいものですよね。