jovbelrist’s blog

地球一気分屋さんの気になる気の話(*^^*)

Re:Consumer Right Abuse 判例問題:どちらが正しいか答えよ

今、万引きを現行犯で見つかった仮名『途暇好二(とひまこうじ)』さんと仮名『腹我立像(はらがたつぞう)』さんがいました。
警察は途暇さんから先に尋問しました。「あなた今万引きやったでしょ?」と。途暇さんは答えました。「腹我さんだってやったんだのに貴方はどうして私ばかりに尋問するのか?非常に不愉快だから俺は帰るよ!」

途暇さんの主張は子供じみた言い逃れでしかない事は自明の理ですよね。他者が同じ罪を犯したからと言って途暇さんの罪が消えて許されるわけではないのですから。


こんな屁理屈を日常茶飯事的に使って犯罪になるかならないか微妙な所ですがマナー違反或いはモラル違反或いは規則違反を職場やシェアハウスなど共同生活の場でしている人というのは神経が図太い部類の人なんでしょうかね。恐らく親が幼少期から甘やかして育てた結果そんな我が儘で卑屈な人格が形成されながら大人になってしまったものと推測できます。そんな屁理屈が通る相手とばかり過去にケンカをして来たから思い上がっているわけで、社会の出る所に出たら通用しないと悟るべきなのですが、恐らく負けん気だけは一丁前で自分の非がある場合は認めた上で主張があればするという大人の議論とかクレームがある場合は正しいクレームの付け方というような事を知らない人間なわけですから残念ながらそうした曲がった考え方や腐った根性などを叩き直すのはどこかで更生する為のきっかけとなる余程の事でもない限りなかなか難しい事だと思うわけです。

そういう人物に限って図太い神経の持ち主なわけですから、正しいのはこちらでも神経が参ってそんな悪質な嫌な客相手の職場が嫌になって去るのはこちらである可能性は充分にあるわけで・・・とすれば神様はそんな悪党もしくは野犬のような消費者を野放しにしていて良いのかとさえ思ってしまうわけです。
とは言え、どちらが去る事になっても勝者は有っても無くても敗者は向こうである事に間違いは無いわけです。何故ならば、向こうは社会で通用しない誤魔化しと言い逃れが得意なだけですから。

途暇さんのやっている行為は自分の問題行動を『こちらは客だから・・・』という消費者の権利を乱用或いは盾に取って自分の非を免れようと逃げたり、事実無根或いは不確かな根拠を基に他人の批評をしたり、更にそれを他の消費者に言い触らす等の営業妨害的な事もやっているわけで、自分の過ちは全否定し何かとイチャモンを付けたがり質(たち)の悪いクレーマーのやる事に過ぎないわけです。
途暇さんのような邪心の持ち主は、いつかどこかで間違った考え方や人格がガラリと変わるような余程の人生経験をして思い知るまでは変わる事はないでしょうし、客として扱われる資格は無いと言えるでしょう。