jovbelrist’s blog

地球一気分屋さんの気になる気の話(*^^*)

SOHO系求人広告の真意やいかに

■事例
『○ディ○フ○チ○○』という有限会社が、@SOHOというSOHO向け求人サイトでかなり歩合の良いデータ入力の仕事の求人広告を出していたので早速応募してみた。すると実際には恐らくこれも稼げる人は滅多にいないだろうと思われるような14×14マスのクロスワードパズルで、しかもテーマを決めて埋めて行くもので、その他の制約条件もありかなり難易度が高く、仮に一つや二つくらいは出来たとしても到底あれでまともな収入を得られるとは思えない内容の仕事で、確かにデータを入力する事には間違いないが、名刺入力とかアドレス帳の作成とか一般的な意味でのデータ入力とは明らかに違うのだからあれを果たしてデータ入力という仕事分類にして募集をかけて良いのだろうかと思うわけです。
■事例
関西の『◎ふ○と』という会社が@SOHOというSOHO向け求人サイトで全国で募集の求人広告を出していたので応募したら登録のため写真を含む個人情報を要求して来たので送ってみました。
しかし、実際にはこの会社は仕事は全く出していない。営業力が無いのか、最初から個人情報を集める為の罠であったのか…そうは思いたくないのですが、そう思われても仕方ないのではないでしょうか。
計画性の無い所に企業活動は成り立たないのですから最初から仕事出せるかどうかわからない段階で全国で募集をかけるなんておかしな話ですよね。
郵送料や写真代などを払わせて個人情報を集めるまでするならば、責任を持つべきだと私は思うのです。

皆さんもおかしな広告を目にする事があるのではないかと思われますが、このようにインターネットでの広告はまだまだ規制が甘くいい加減な情報を平然と公示している会社もある無法地帯と化しているという側面も一部あるわけですね。

とにかく仕事出せないなら募集するなという事だけは徹底して欲しいものですね。