jovbelrist’s blog

地球一気分屋さんの気になる気の話(*^^*)

PARADISE観とパラダイス便

Somewhere out there beneath the Paradise…なんていう歌詞の歌が以前アメリカから流行った時があったかもしれませんが…

日本人がパラダイスと言うとハワイ、グァム、サイパン、沖縄、美しい透き通る海と白い砂浜で有名なセイシェル島、そして…フランス辺りのヌーディストビーチ(汗)などの南国の観光地に成ってしまうのかもしれませんが…

Paradiseって宗教観によっても違って来るのかもしれませんが人によってイメージが全然違う場合すらあるみたいですね。

中東(イスラエル)が原産国である世界四大宗教のユダヤ教キリスト教イスラム教などの宗教では花々が咲き乱れ緑溢れる美しい自然に猛獣も含めた色々な動物が人間と仲良く共存しているようなイメージだと聞いた事があります。美しい自然豊かな場所なら北海道にもあるし日本各地にも海外にもありますけど…それは私にとってはパラダイスの定義とは異なります。

世界四大宗教の一つで日本人にも宗派こそ区々(まちまち)であれど信者の多い仏教では、上記三大宗教とは若干異なり仏教のシンボル的植物である蓮の葉が特徴的なパラダイス観ではないかと思うのですが緑という意味では微妙に趣向こそ異なれど似たようなパラダイス観だと考えられるでしょうね。

Butしかしhowever…

私のパラダイス観はそれらとはかなり異なります。

とにかくパラダイスは、ありそうで無い、無さそうであるのかもしれないが、定義も曖昧で本当に分かっている人がどれくらいいるかさえわからないし、そこに行く方法がわからないみたいな世界だと思うんですね。

少なくとも今の日本やアメリカなどの社会は…

‥ですよね。

地球に無いなら宇宙のどこかに…

恐らくあるでしょうね。惑星に恒星は必要ですね。でも知的生命体にとってちょうど良い生存に適した環境の星がパラダイスとは限らないのですよね。地球がその典型例ですね。
知的生命体に必要な水・空気などが揃っている星は地球外にも存在すると考えられてはいてもそうザラにはあるものではない。私は、知的生命体がいる地球と似た環境の星がある場所は地球の科学力では観測出来ない所にあると考えていますけどね。何処だかわかりますか?まあ宇宙の話は今はどうでも良いので横に置いておきます。

人間死ねば天国に行ける人と行けない人に分かれると言います。
【善行:悪業=天国行き:地獄行き】という私が『SOUL SIFTING AXIOM』と呼んでいる【天の裁き日】の死後の人間を生前現世での行いにより天国に入れるか地獄に落ちるかを神様が仕分けする際に使われる基本公理が万人に適用されるのでしょうかね。地方はいくら頑張っても駄目だからもう見捨てるべきだなどとテレビで公言している愚か者の弁護士・他有名人などは人間として最低ですね。知力と信仰が足りないから自分はそこそこ経済力も地位もあっても多くの人達を救う事ができない。私は力の無いエリートなど端から相手にしていません。力が足りないなりにも好きにやらせておけばよいのです。

とにかく、人間できる事ならパラダイスに行きたいですよね。

●自殺する事なく、

●ドラッグ(薬物)や催眠術やCGなどで幻覚・イリュージョンで誤魔化す事なく、

●大金持ちしか所有が出来ないプライベートビーチを所有するというような大多数の人には無理な儚い夢を追い求める事なく、

生きている間にパラダイスに行けるものなら行きたいと思いませんか?