jovbelrist’s blog

地球一気分屋さんの気になる気の話(*^^*)

地球自滅の日と自滅を食い止める秘法

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今まで皆さんは太陽の最後は大爆発によって恒星としての最後を遂げると教わっていませんでしたか。
質量によって恒星は爆発してブラックホールになるか、中性子星になるか、太陽のように比較的小さな恒星だと爆発後宇宙空間に莫大な量の星の残骸を飛び散らして最後を遂げ、その過程で太陽が地球の軌道にまで達するくらい大膨張し地球も太陽の熱で消失もしくは大半の生物が生存できないほど壊滅的な状態に成って乾き荒れ果てた燃えカスの姿と化してしまうというのが一般的な考え方でした。
しかしながら最近の天文学の分野の研究でわかって来たことらしいのですが、太陽はそのような最後を遂げるようなパワーのある恒星ではないという学説も出て来ているのです。
どちらの説が正しいかはまだまだ研究の余地があろうかと思われますが、地球には色々なリスクが内外にある事にお気付の人は増えて来ているはずです。内部的なリスクで地球の天体としての健全な存続に関係するものとしては環境問題、資源問題です。もちろんそれ以外にも未解決の大問題はありますが、ここでは投稿記事のテーマの対象外なので書かないだけです。
人類は便利さのあまり、自分で自分の首を絞める産業モデルを続けて来たわけです。トヨタでも今頃(2009年の11月初旬)になって始めてF1のスポンサー企業・レース参加企業を辞めると発表した事がニュース報道で発表されました。ホンダにしてもトヨタよりは動きが早かったものの、私達から見ればおそ過ぎです。アメリカ合衆国は、グリーンビジネスというものを柱としてアメリカ経済を立て直そうとしているようで、アラブ諸国の石油成金達もそれ相当の頭脳は持っているわけですから石油で莫大な富を得られる時代はそう長くは続かないだろうと以前から予測済みで、色々な新エネルギーと言われるものの開発・育成のために投資先を石油産業からシフトして来ているはずです。とは言いましても所詮は、サトウキビやその他の植物から抽出して作る所謂『バイオ燃料』などと呼ばれている代替エネルギーを考え出すのが精一杯でしょうが。これに日本の巨大商社まで一緒になって参入しようとしているからお笑い草なのですが、リチウムイオン電池発電効率がまだ低いソーラー電池に変わる可能性があるバイオケミカルソーラーセルなどの開発を躍起になって行っているベンチャー企業達に投資を加速化する動きが近年米国では顕著に表面化して来ていて、このような動きは当面続く傾向にあるでしょう。
しかしながら、燃料電池にしてもソーラーバッテリーにしてもまだまだ欠点が克服できていないですし、それだけのベンチャーに投資を加速化して行くのは賢明なる産業界の人たちがするべき事だとは我々は思いません。詳しくはメルマガで…と言いたいところですが、このブログもまだまだ認知度が低いようですし、特別な依頼でもなければやめておく事にします。