日本政府と企業へ非常に重要な提言・指導

報道で聞きましたが、民主党政治≠マニフェストと成っており民主党は部分的に嘘つき政党と化しているようですが、少しくらいの誤差は大目に見ることは可能ですが、私が関心がある事は【解決すべき優先順位の高い重大な社会問題に対する結果】だけです。年の瀬に成っても仕事が無い人・収入が低くて正月に必要な飾り付けや御節料理等々に充分なお金を使えない人はどれだけ多くいるのか。
普天間基地の移設とか外交の舞台でカッコいい事言うのは後回しでも済む事でしょ。失業者と低所得者が増え、国の税収は減るが累積債務は増える一方で全て国民の税負担と成って将来企業や家計を圧迫する国の未来像が見えて来るような大きな社会問題と成っているという事を真っ先に解決しなくてはならない時に他の事は後回しでいいというくらい厳しい国情なわけです。
今政府がすべき最優先の仕事は、できるだけ多くの企業に『とにかく仕事を作り出して下さい！いろんな年齢層・バックグラウンドの人達を未経験者でも雇ってあげて下さい！採用時段階での資質・力量は多少低くてもできるだけ雇い以前の良き日本の時代のように人を中長期的な視点で育てる事を心がけて下さい！給与・待遇・福利厚生の良いレギュラー(正社員雇用に限らず長期の安定した雇用契約)の仕事をできるだけ増やして下さい！』というような指導を高い失業率がかなり下がるまで何度でも入れ続ける事です！政府が今すべき仕事はそれだけと言うと過言かもしれないが実際それによりＧＤＰも国の税収もデフレも、その他経済不況に関係している大半の社会問題は解決して行き、結果として日本という国は救われて行く事は間違いの無い事であるはずだから国も企業も仕事の優先順位を間違えてはならないと私は強く提言しておきたい。
皆さんはこのままで国が良くなって行くとお考えですか。お正月に政治・経済の話なんてせっかくのお正月が台無しだ！…と思うかもしれませんが、年末年始は家族や友人達がゆっくりと話が出来る機会でしょうからよく話し合ってみてはいかがでしょうかね。